小学生はどこ?高校生はどこ?
小学生が勉強しやすい場所の1位は「リビング・ダイニング」であることが11月25日、東京ガス都市生活研究所の調査結果からわかった。中高生になると、「リビング・ダイニング」よりも「自分の部屋」派が増えるが、図書館や自習室など「自宅外」の人気も高まる傾向にあった。
情報源: 子どもが勉強しやすい場所…小学生は「リビング・ダイニング」、女子高生は「自宅外」 | リセマム
小学生では「リビングダイニング」が最も多く、女子高生では「自宅外」が最も多くなる、という結果になった。
欧米との家の作り方自体の文化の違いなどにもこの結果は影響しているようだ。
三組の専門家の結論
情報源: 結局、勉強場所は リビングがいいか、子供部屋がいいか : Family(プレジデント社)
昨今は親子関係の希薄さから部屋に閉じこもってしまう子供も増えているようだが、やはり良好な親子関係を築いていて、リビングダイニングに子供が出てくる状態になっていると学習効果は高くなりそうだ。
単純に快適さだけではない?
色々なサイトなどを読み解いていくと、単純に勉強しやすい場所が選ばれているようにも思われるが、問題はもっと奥深い所にあるようにも思われます。
子供が学習しやすい環境や、知的好奇心をくすぐる、勉強意欲を高められるような家庭環境が理想、とも言えるように思われますね。
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