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必見!35年かけて最高のたくあんを漬け込む方法

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と、いう訳でこれから調理☆方法.comとして頑張っていくわけですが、第一弾です!

そう、たくあん。

美味しいたくわん食べたいですよね?

たくわんなの?たくあんなの?という議論はさておいて、今回はおばあちゃん秘伝の最高のたくわんの漬け込み方を伝授します!

材料

  • 干し大根 x 20本14キロ
  • 米ぬか x 1キロ
  • 塩 x 2と4分の1カップ
  • ざらめ糖 x 2カップ
  • 唐辛子 x 適量
  • たくわん漬けの素 x 30グラム強
  • 隣のおじいちゃん x 1人
  • 腕の立つおばあちゃん x 1人

この材料集めもとても重要です。しっかりと準備しましょう。

1.材料の仕込み

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大根を干します。大きさや、天候で毎年変わります。干し方によって味が変わるのでしっかりと干しましょう。

しかしながら、出来れば抜きたての大根が新鮮ですので、練馬辺りに行って畑から引っこ抜いてきましょう。

毎年逮捕者が出ますので、たくあん作りではもしかするとここが最も難所かも知れません。

くれぐれも自己責任でお願いします。

2.計量する

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大根の総量の重さを量ります。葉を切り落とし、何本かに束ねて量ります。我が家では毎年2トンほど漬けていますが、ご家庭によって分量は調整されるとよいでしょう。

運ばれる際はトラックなどがおススメです。

軽自動車などで向かった場合、何と自分は浅はかだったのだろうか・・・と苦悩に苛まれます。

たくあん作りを舐めてはいけません。

3.ぬかに漬ける

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米ぬかと塩、ざらめ糖、唐辛子、たくわん漬けの素をしっかりと混ぜてぬかを作ります。

漬け樽を用意し、味付けぬかを敷きあらかじめ干してあった大根を敷き詰めます。

重要ポイント!

ここで、隣のおじいちゃんの安否を確認します。

これ非常に重要です。

おじいちゃんにここで死なれてしまうととにかく後味が悪くなりますからね。注意が必要です。

美味しく食べたいですからね。

4.重しを乗せる

おじいちゃんの無事が確認できたらいよいよ中蓋を強いて重しを乗せます。

重しは基本的に何でも構いません。

漬ける分量にもよりますが、重しには出来る限り重いものが好まれます。

間違っても奥さんや彼女に、「お前重しになるんじゃない?」などと口走らないようにしましょう。

buta毎年うっかりとここでリタイアする人が出てきます。

たくあん作りは長く険しいものなのですね。

戦前のおばあちゃんなんて自ら重石に座ったのだそうです。昔の人には頭が下がりますね。

現代ですから、無難に石でも使ってください。

5.後は我慢比べ

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水が出てくるまでしばらく待ちます。通常では一週間もせずに水が出てきます。

が、ここからが勝負です。美味しく食べるには辛抱が必要です。

ここまで来ると後はおばあちゃんが逝くか、たくわんの完成が先か、我慢比べとなってきます。

なんせ35年ですからね。人生で3回も漬けられればもうギネスものです。

ですのでおばあちゃんには長生きしてもらえるよう、優しく接しましょう。

生前にどれだけ孝行できるかが重要です。ここで味に深みが出てきます。

 

さて、いかがでしたか?

それではハッピーなたくあんライフを!

2015年4月1日重要ニュース特集!

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こういうのってなかなか送りにくいけど、、
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